M C Kの看板バイクとの出会いは、1995年に初めて就職をしたときに給料を貯めて、いつもお世話になっていたバイク屋さんで『HONDA Monkey』の購入が最初の出会いです。
通勤用のバイクと違いプライベートで乗れるレジャー用バイクが欲しくて購入しました。
バイクに対して何の知識もなく、ただ、乗っているのが楽しい時期でした。
小さいバイクですが、トコトコと走るのが楽しくて毎日乗ってました。

Custom＆Tuningへ

カスタムの始まりは、雑誌などで紹介されているMonkeyやGorillaのカスタムを見てマフラーなどを交換してみたいと思ったところからです。
現在は閉店となりましたが、京都市内に合ったMonkey＆Gorilla専門店に行くようになり、同じようにカスタムしているバイクを見るたびに色んなパーツを買って交換してました。
外装のカスタムの時に、現在のGorillaのガソリンタンクに変更し、足回り系･ステアリング系･制動系等一通りカスタムしました。
エンジン系は老舗のSP TAKEGAWAさんのSuper HeadやDOHCを入手！
排気量も色々た試して耐久性などを考慮した結果、88ccが良い感じかと思いました。
排気量を上げるとパワーがあってよいのですが、耐久性がないことがわかり、個人的には4miniは88ccが楽しいです。

現在のGorillaは？

思い入れのあるバイクですので、やはりこのバイクがお店のイメージやイメージカラーとなっています。
MonkeyやGorilla等の横型エンジンの奥は深く、未だに色々なことがしたいと思ってます。
今後は、色んなワンオフパーツを自分で製作してという夢があります。
専門誌や雑誌などで紹介されていおるような最近のカスタムではなく、見た目はシンプルに見えたりしますが、中身はかなり可笑しなことになっていたり、当時は作らないと入手できない物はワンオフパーツもかなりあり自慢のSP Gorillaです
気になる方はお気軽にご来店お待ちしております。