計器類

4miniにも計器類はたくさんの種類があります。
スピードメーター•タコメーター•テンプメーターetcが有名です。
現在の各計器類は大きく分けて、「アナログメーターとデジタルメーター」があります。

スピードメーター

公道を走るのにスピードメーターが取り付けていないと整備不良となりますのでご注意ください!
ホイールのインチアップなどを行った場合は速度を読み取るメーター取り出し口の交換が必要となります。交換せずにいると正確な速度が表示できません。

タコメーター

タコメーターは公道を走るのにはなくても問題ないです。
エンジンチューニングを行っているバイクやエンジンを大切にしたい方にはお勧めの計器類となります。
タコメーターには、機械式&電気式があります。

機械式
カムシャフトなどの回転している機械から直接取り出すことで正確に測れます。
電気式
イグニッションコイル付近のプラグコードなどからパルスを取得してタコメーターで表示させてます。

油温計

4miniではエンジンオイルが重要です。
エンジンオイルの適正温度は"90℃前後"です。因みに、オイルメーカーの殆どは120℃くらいまで耐えれるようにしてます。

電圧計

バッテリーを搭載している場合(12v)に現在のバッテリーの電圧を測ってます。

マルチメーター

一つのメーターにいろいろなモードがあり、マルチメーター一つでいろいろ表示ができます。

その他いろいろな計器類があります。主に使用する計器類になります。

電装関連

電球

4miniにもヘッドライトをはじめテールランプ&ブレーキやウインカーなどの各種電球があります。
ハロゲン→HIDと変化していき、現在は消費電力が非常に少ないLED(Light Emitting Diode)が主流となっています。
交換することにより明るくなったり見えやすくなったりします。
ウインカーは注意が必要で、ウインカーリレーは電球用からLED用に変更が必要となります。
交換をしないと高速点滅ハイフラッシャーになります。これは、バルブが切れた状態と同じ状態となりウインカーリレーの動作が正常で無くなるから起こる症状です。
ウインカーが早いと道路交通法で定められているウインカーの点滅速度「1分間に60〜120回」と違法となるため注意が必要です。

電装系加工

後付けで各種インジケーターやポジションランプやハザードランプなどの配線製作•加工•取り付けも行っております。

外装

塗装

ガソリンタンクやカウル類などの塗装やペイントなども可能です。
各部品のアルマイト加工(メッキ加工)なども行えます。
ガソリンタンク内のガソリンの酸化や錆などによるガソリンタンク内の洗浄や施工をして出来る限り進行を防ぎ現状維持を目的として行います。
ピンホールくらいなら穴が空いていても塞ぐ事ができます。
但し、鉄板が腐っていたり角の溶接が外れている場合はできない事があります。

シート張り替え

シートの破れやシート加工なども行えます。
シートの表皮や色なども選んで頂けることができますので、オーナー様オリジナルのシート変更できます。
詳しくはバイクのシート張替えをご覧ください。

ワンオフパーツ

4miniワンオフパーツ制作

売っていないパーツや存在しないパーツを現物と合わせて製作する事ができます。
アルミの削り出しのパーツやマフラーなども設計からする事ができます。某有名なブレーキメーカーのキャリパーを取り付けたいが、どのメーカーからもキャリパーサポートがない時などにはワンオフパーツとして制作ができます。
マフラーでもステンレスは勿論チタンでも制作可能ですし、ここで曲げたいなど可能な限りお答えする事ができます。
価格の方は、ワンオフパーツの場合、製作して見ないとわからないというのが一般的で材料によっても異なります。
お見積もりとしては、最低限の数字をお答えしております。